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沖浜校
徳島県徳島市
沖浜校からのお知らせNEWS

はじめまして。アクシス沖浜校の春山です

公開日:

 

アクシス沖浜校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、いつもの受験情報や勉強法ではなく、少しだけ私自身のことを書いてみようと思います。

塾を選ぶとき、料金や場所、授業内容と同じくらい、

「どんな先生が、子どもを見てくれるのか」

ということも大切だと思います。

そこで今回は、私がこれまでどんな道を歩んできたのか、そして、なぜ今、徳島で子どもたちを指導しているのかをご紹介します。

 

私の教育の原点は、「分かった」と言ってもらえた経験です

 

出身は松茂中学校です。同級生は城ノ内中の1期生を目指して、中学受験をした生徒も何名かいました。

中学時代は陸上部に所属し、クラブチームでは中学3年生の6月までサッカーをしていました。

高校は徳島北高校。

普通科11期生です。

当時は今より1学年の人数も多く360名定員【40名×9クラスの編成】、校舎もまだ新しかったので、今振り返ると、少し懐かしい気持ちになります。

 

そして大学は、関西学院大学の教育学部へ進みました。

大学時代から、子どもたちと関わる機会がたくさんありました。

その中でも、今でも特に印象に残っている経験があります。

大学時代、3年間、適応指導教室で中学生の子どもたちと関わっていました。

適応指導教室は、学校に通うことが難しい子どもたちが通う、公的なフリースクールのような場所です。

そこで一度、授業を担当させていただく機会がありました。

題材は、古典の「徒然草」の「仁和寺の法師」。

ちょうど大学の教育実習の事前指導でも同じ範囲を扱っていたため、学んだことを実際に授業で試してみることになりました。

ところが、1回目の授業は、あまりうまくいきませんでした。

自分では説明しているつもりなのに、どうも伝わっていない。

そこで、施設の責任者の方にお願いし、もう一度授業をやり直しました。

すると2回目の授業のあと、生徒から、

「今度はオチまで分かって、内容がよく分かった」

と言ってもらえました。

この経験は、今でもよく覚えています。

教える側からすると、「説明した」「授業をした」で終わってしまいそうになります。

でも、本当に大切なのはそこではない。

 

先生が教えたかどうかではなく、生徒が分かったかどうか。

 

このときに感じたことが、もしかすると私の教育活動の原点なのかもしれません。

だから今でも、

「この子には、どうすれば伝わるだろう」

と考えることを大切にしています。

これは、私自身だけが大切にしていることではありません。

アクシス沖浜校の講師にも、授業の最後に、

「今日の説明で分からなかったことはない?」

と、生徒に確認するよう日頃から伝えています。

授業をしたことがゴールではなく、生徒が「分かった」と思えることがゴール。

それを、校舎として大切にしています。

 

 

小学生とも、3年間スポーツを通して関わりました

大学時代には、通っていた関西学院大学の初等部にも3年間、スポーツ教室のボランティアとして通いました。

勉強だけではなく、スポーツを通して子どもたちと接する経験です。

子どもは一人ひとり違います。

同じ説明をしても、すぐに理解できる子もいれば、時間が必要な子もいる。

得意なことも、苦手なことも、興味を持つポイントも違います。

「この子には、この伝え方がいい」

ということもあれば、

「さっきとは違う伝え方のほうがいい」

ということもあります。

こうした経験も、今の私の指導の土台になっています。

 

大学職員として、「教育を支える側」も経験しました

大学卒業後は、学校法人関西学院で正社員の大学職員として勤務しました。

最初は総務・施設管理部に配属。

協力会社との調整、施設管理、学内イベントの運営など、多くの人と関わりながら仕事を進めていきます。

今振り返ると、塾とは一見関係のない仕事に見えるかもしれません。

ただ、さまざまな立場の人と調整しながら、一つの仕事を最後までやり切る。

引継ぎ書のような書類では残っていなくても、

125年以上の積み重ねてきたそれぞれの当時の担当者がどんな思いで学校をつくってきたか

考え方や背景をくみ取りながら日々の業務遂行にあたる。

 

こうした経験は、今、アクシス沖浜校を運営するうえでも活きています。

そして、大学職員時代には、なかなか経験できないような仕事にも関わりました。

大学でプロジェクションマッピングを実施したり、

「アメリカからケネディさんが来る」ということで、先輩や上司と警備計画を確認したり。

テレビドラマの世界でしか出会わないような公的機関の方と一緒に仕事をする機会もありました。

当時は今よりも働き方改革みたいな概念はなく、いっぱい働きました。

入試やイベントの時期には、本当に忙しくなり、何度か朝まで働いていたところ、身体を壊しかけたこともあります。

ただ、とても充実した時間でした。

 

 

その後、「大学入試の中」に入っていきました

2019年には入学センターへ異動し、入試広報や入試実行、推薦入試・AO入試の運営などを担当しました。

ここから、大学入試を「受験する側」ではなく、「運営する側」として深く経験することになります。

高校や予備校を訪問し、高校生や保護者の方に大学や入試制度を説明する。

大学の魅力を伝える広報活動を行う。

そして、実際の入試を運営する。

入試要項の作成、願書受付、筆記試験、面談試験、合格判定など、入試の一連の流れにも携わりました。

推薦入試の要項を、学部の職員や先生方と一緒に構成し直したこともあります。

今では、当時、自分が大学側で運営していた入試を、アクシス沖浜校の生徒が受験することがあります。

当時は大学側で入試を作っていた自分が、今はその入試に向けて生徒を支えている。

そう考えると、少し不思議な気持ちになります。

 

オープンキャンパスや入試説明会では、約500名の方と話しました

大学職員時代には、オープンキャンパスや入試説明会などで、高校生や保護者の方からの質問に答える機会も多くありました。

「この学部では何を学ぶのですか?」

「推薦と一般入試は何が違うのですか?」

「この大学に行くには、どんな勉強をすればいいですか?」

「卒業後はどんな進路がありますか?」

そんな疑問や不安に、一つひとつ答えてきました。

これまでに、500名近くの方の質問や相談に対応したこともあります。

 

また、大学職員として徳島県内の高校や塾・予備校を訪問し、大学説明会を行った経験もあります。

今、徳島で塾を運営していることを考えると、これまでの経験が一本につながっているようにも感じます。

 

徳島に戻り、今度は「一人ひとりの生徒」と向き合うようになりました

その後、30歳を越えたあたりで地元の徳島に戻り、大学入試、高校入試、中学入試と、それぞれの生徒と向き合ってきました。

これまでには、同じ年に、

城ノ内中学校へ3名合格。

附属中学校は、2名受験して2名とも合格。

そして、神戸大学や関関同立など、難関大学に合格した生徒もいました。

もちろん、私が大切にしているのは、合格実績だけではありません。

成績が思うように上がらない生徒。

勉強の仕方が分からない生徒。

家ではなかなか机に向かえない生徒。

頑張っているのに、結果がついてこない生徒。

そうした一人ひとりの生徒と向き合い、その子に合った方法を考えてきました。

 

私が大切にしているのは、「その子にとっての分かる」という「気づき」をつくること

これまでの経験を振り返ると、私は教育のさまざまな場所にいたのだと思います。

大学時代は、教育を学ぶ側。

適応指導教室では、子どもたちに直接教える側。

大学職員になってからは、教育を支える側、そして入試を運営する側。

入試広報では、高校生や保護者の方に大学や進路について伝える側。

そして今は、徳島で一人ひとりの生徒と向き合う側です。

その中で、ずっと変わらないのが、

「相手に伝わっているか」

を大切にすることです。

「授業をした」で終わるのではなく、

「分かった」

「できるようになった」

「次はこれをやってみよう」

「自分で気づくことができた」

と、生徒自身が感じられるところまで持っていく。

それが、私が目指している指導です。

 

 

アクシス沖浜校を、「相談できる場所」にしたい

私は、アクシス沖浜校を、ただ授業を受けるだけの場所にはしたくありません。

「何から勉強したらいいのか分からない」

「勉強しているのに、なかなか成績が上がらない」

「高校受験や大学受験について、何から考えればいいのか分からない」

「推薦入試と一般入試、どちらを考えればいいのか迷っている」

そんなときに、

「ちょっと塾でも相談してみよう」

と思ってもらえる場所でありたいと思っています。

大学入試の仕組みを知っているからこそできるアドバイスがあります。

実際に子どもたちを指導してきたからこそ分かることもあります。

そして何より、目の前の生徒を見ながら、

「この子には、どうすれば伝わるだろう」

と考えることを大切にしています。

大学時代、「仁和寺の法師」を教えたとき、1回目はうまく伝わりませんでした。

でも、2回目にやり直したことで、生徒から「分かった」と言ってもらえた。

あのときに感じたことは、今も変わっていません。

教えることより、分かること。

そして、その「分かる」という「気づき」を一緒につくっていくこと。

それが、私が大切にしている教育です。

これからも、この考えを大切にしながら、生徒たちと向き合っていきたいと思っています。

 

アクシス沖浜校が、徳島の子どもたちと保護者の皆さまにとって、

「ここなら相談してみよう」

と思っていただける場所になればうれしく思います。

これからも、アクシス沖浜校をよろしくお願いいたします。

 

 

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