先々の事を考えて行動
自民党が国民に掲げた「食品消費税を2年間ゼロパーセントにする」が、現在大きな問題となっています。問題となった経緯を説明します。
1989年から消費税は段階を踏んで上がり続けて現在では10%となっています。このシステムをつくる際に、消費税が上がることを想定してシステム構築しているため、今回のように消費税がゼロパーセントになることは全く想定していなかったのです。よって、各店舗で消費税ゼロパーセントにしようとしても、ゼロパーセントに対応するシステムがないため、一から構築する必要があるのです。そのための構築に1年以上かかると言われています。
党としても年内には実施したいところでしたが、このような問題を抱えたため、マニフェストが実現できない状況となります。つまり、国民の信用を失うことになります。
よって、早く実現するための暫定案として、消費税1パーセントが話題を呼んでいます。つまり、1パーセントであれば、システムは2~3か月で構築可能で年内には実施可能となる訳です。
この暫定案は、国民がどう反応するか微妙なところだと思います。
この話で学ぶべきことは、先々消費税が上がっていくのは想定できていましたが、万が一ゼロパーセントになった時も想定してシステム構築するべきであったことです。何事も万が一の非常事態を想定して行動することが大事ですね。
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