オウム返し
授業中、こちらが質問をすると、そのまま言葉を繰り返す生徒がいます。
たとえば、
「三角形の内角の和は何度?」
と訊くと、
「三角形の内角の和は……」
「findの過去形は?」
と訊くと、
「findの過去形は……」
と、そのままオウム返し。
考えているように見えるかもしれませんが、こういう場合、実際には考えていないことが少なくありません。そして残念ながら、そういう返し方をする生徒に限って答えられないことが多いのです。
勉強で大切なのは「考えているふり」をすることではなく、実際に考えることです。
図を書いてみる、手を動かしてみる、知っていることを思い出してみる。そうした行動があって初めて思考が始まります。
もしお子さんが家で勉強しているとき、問題を前にして黙っているだけなら、「何を考えているの?」ではなく、**「どうやって考えているの?」**と聞いてみてください。
考え方を言葉にできるかどうか。
そこに、本当に理解しているかどうかの差が表れます。
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