英語を『なんとなく』で訳していませんか?
皆様こんにちは。
Axis高の原校講師の藤本です。
今回は、英文の和訳についてお話ししたいと思います。
私が学生の頃、英語の教科書に出てきた"oil change"という文言を、皆が、"ガソリンの給油"と訳してしまい、授業が進まなくなったことがありました。エンジンオイルの交換という概念を知らないにせよ、なぜ正しく"オイル交換"と訳せなかったのか疑問でした。そのまま”オイル交換”と訳せばよいのに、なぜか皆そのような変な訳をするのです。今思えば、これは「なんとなく」訳す癖が原因だったのだと感じます。
最近、特に高3生から「自分で書いた和訳の意味が分からない」という相談をよく受けます。この悩みは、ある程度英文法が理解できないと起こらないため、勉強が進んでいる証拠でもあります。多くの方は、問題演習を繰り返すことにより、受験までにはそれなりに訳す力を身に着けることができるようになります。しかし、受験を乗り越えたとしても、大学や社会人になってからはそれでは通用しません。
蓋し、この原因はただ一つ、文章に接する量の不足です。
文章を読む行為は、単に知識を得るだけでなく、自然な言葉や表現、語彙力を向上させるためにも重要です。「自分で書いた和訳の意味が分からない」という状態は、英文法の勉強ばかりが先行し、また日本語の言語能力が不足しているため、自然な訳を作ることができず、憶測に基づいた訳になってしまうのです。国語力と英語力は密接に関係しているため、国語の力が不足していると、英語の和訳も難しくなります。
しかし、高3生に「本を読め」と言っても、時間的に厳しいことは事実です。そこで、Axis高の原校では、通常の英語授業や単語テストのほかに、「英文を読む」単語テストも実施しています。このテストは、英語で書かれた問題に対して適切な単語や熟語を選んで解答を導くもので、解説まで読み込むと、かなりの量の英文を読むことになります。時間はかかりますが、単語テストを通じて英文を読む力が自然と身につく仕組みです。
さらに、Axis高の原校では、和訳や英作文の添削指導も行っています。英文和訳に悩んでいる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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